はじめまして、逗子市議会議員の長島有里と申します。

 

私は27歳で市議会議員になりました。

 

この仕事をして12年が経ちます。

 

18歳で結婚し、長女を出産してまもなく夫が市長になりました。そうなったことで間接的ではありますが、議員になる前から議会や行政を見てきました。

 

普段の生活とはかけ離れた政治の世界。

 

議会での常識は世間の非常識。
でも政治って、そういうものなのかなぁと思っていました。

 

そのうちに、その非常識を自分の力で変えることができないかなと考えるようになりました。

 

その後、思いきって長女を保育園に預けながら大学に通うことにしました。
大学では地方自治だけでなく、ジェンダー論や自然環境など政治に必要な知識や理論を広く学びました。そうした中で、行政や議会のここがおかしい、と具体的に思うことが増えていきました。

 

例えば、妊娠した女性が参加する母親教室。
親になるのは、女性だけでなく男性もなるのに、なぜ母親だけが事前に教室に通わなくてはいけないの?平日の昼間しか教室がないと働いている人は参加しづらいのでは?
(今では、両親教室と名称もかわって、土曜日に夫婦で参加できるようになりました。)

 

もっとこうしたら、たくさんの人が幸せになるのに。

 

私が議員になって、議会を変えたい。

 

いいことを提案して、自分の住んでいるまちをもっといい街にしていきたい。

 

そうした想いが募って最初の選挙に出馬しました。

 

議員になって、まず取り組んだのは保育園と学童の整備です。
今でこそ、保育園の待機児童問題が叫ばれていますが、私が最初に議会でこの問題について取り上げたのは平成19年6月の議会でした。今から11年前のことです。
まだその時は、公立保育園は満員でしたが、民間保育園には空きがありました。
だから待機児童は0だと。希望する保育園には入れなくて待機児童は出ているのに、まだ入れる保育園があるから保育所の整備をする必要はないというのが当時の行政の答えでした。

 

その後、働く女性は増え続けました。

 

議会で言い続けたことで、逗子市は待機児童対策にもようやく本腰を入れ、2年前には市の土地を無料で提供して約100名規模の民間保育所を誘致しました。

 

そのことで、都内から若い子育て夫婦が転入してくる現象が起きました。

 

学童も、10年前は狭い賃貸住宅の一室で子どもたちが押しこめられるように放課後を過ごしていました。今では、広々した綺麗な空間で子どもたちが安心して放課後を過ごしています。

 

一人の働く母親として。

 

結婚しても、子どもを産んでも、好きな仕事を続けられて、大学などで学び直しもできる社会。母親が自分らしく幸せなら、きっと子どもも家族も幸せを感じて暮らすことができるはず。こんなあたり前の社会をつくるために、今まで政策を提案し続けてきました。

 

これからも議員として、逗子のまちや世の中をよくしていくことに全力でいたい。

 

そしてこのまちに住む人をかげながら応援できる存在として活動を続けたいと思っています。

 

 

次女と逗子市議会議員
長島有里

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