2016年6月10日の朝日新聞
参院選特集「18歳の視点」という連載記事に私が副理事長を務める
NPO法人KANATANの記事を取り上げていただきました。
記事に登場している幼い頃から親に暴力を受けたという県立高校3年生の遙さんの言葉。
「自分が楽しければいいという若者が多いから、選挙権年齢を引き下げても
投票率は上がらないと思う。
でも、僕らが政治に関心を持つ年齢になった頃にはもう、国を立て直すことが
難しくなっているかもしれない。
そうならないため、選挙への若者の関心が高まる取り組みが必要ではないか」
とても心に響くメッセージです。